切れ角UP作業_ナイトハウラー
難易度:★★★
ビッグトラックシリーズを趣味とする方ならだれもが思ったであろう、切れ角の少なさ。そこで、ナイトハウラーにメスを入れ、切れ角UPをもくろみます。
切れ角をUPさせるとタイヤとリーフサスが干渉してしまいます。そこで実車の構造を見ているとリーフサスはシャーシフレームの真下にあることが判明。
ってなわけで、ナイトハウラーのリーフサスを支える部品を写真のように設置します。
これでリーフサスがシャーシの真下にきます。
リーフサスをシャーシの真下に移設すると、ミッションのシフトステーと少し干渉しましたので、MB3(シフトボールステー)を少し削って取り付けています。
リーフサスのリベット部分を逃がすため、プラ板をフロントアクスルとリーフの間にはさんであります。
またステアリングサーボホーンを大型のものに交換し、稼動領域を広げます。
さらに、加工は続きまして、フロントのアップライトの内側を写真のように加工しています。
現在、ピロボールはこんな形で取り付けています。
今後、改良しなければならない部分です。
これが最大角。ボルボと比べると見劣りしますね。
まだまだ改良の余地はありそうです。
正面からどうぞ!
これでナイトハウラーは小回りが利くようになります。
|