プロペラシャフトの取り付け_スカニアR470 [2デフ仕様]
難易度:★★
以前から利用してみたかったパーツに、ユニバーサルジョイントがあります。そこで、今回は自作のプロペラシャフトを製作するのではなく、タミヤ純正のユニバーサルジョイントを利用していきたいと思います。
これが、今回利用するユニバーサルジョイント。
プロペラシャフト・必要パーツリストはコチラ
固定方法が、トラックシリーズとは異なり、5mmのイモねじが必要になります。
ホームセンター等で5mmイモねじを調達しましょう。既製のものでは長すぎるため、半分程度に切断してから使用します。もしくは、タミヤから取り寄せる必要があります。
ミッションのシャフトとデフのシャフトにユニバーサルジョイントを差込み、5mmイモねじで固定。
ミッション側ですが、取説ではJ4パーツをシャフトに取り付けて、ジョイントカップを固定することになっていますが、ユニバーサルジョイントを利用する際は、J4パーツを取り付けず、ユニバーサルジョイントを取り付けましょう。イモねじのかかりが浅くなってしまうためJ4パーツを取り付けないほうがよさそうです。
ユニバーサル部分が大きいので、バッテリーホルダーの切り抜きを大きくする必要があります。加工なしでは接触します。
こんな感じでユニバーサルジョイントを避けています。
切り抜きだけではやや避けきれないため、C17パーツをかまして、バッテリーホルダーを1.5mm下げて搭載しています。
|