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プロペラシャフトの製作_ボルボFH12

難易度:★★★

 シャーシの制作に続き、プロペラシャフトの制作です。シャーシを延長したことでキット付属のプロペラシャフトでは短すぎるため延長加工が必要。駆動部分なだけにしっかりと製作しないといけません。

ボルボFH12ネットでお世話になっているカールさんのアイディアをお借りして、プロペラシャフトを製作しました。
写真の上の方にあるのが、ボルボのもともとのプロペラシャフトで、それを半分に切断し先端に凹凸をつけてその下の方にあるφ6mmのアルミ棒とかみ合うようにします。

ボルボFH12上の写真の3つの部品を内径6mm(φ7mm)のアルミパイプで覆い3つの部品がバラバラにならないようにします。
長さの微調整がやや難しかったです。
これでプロペラシャフトは完成。
(何度か失敗作をつくっております・・・)

ボルボFH12プロペラシャフトの先端はこんな感じです。
少しアルミパイプが短かったみたいです・・・
長さ計ったはずなのに。
と、まぁ色々と誤差が発生しております。

ボルボFH12ようやくプロペラシャフト装着完了。
これでひとまず動力が伝わるようになり、試運転ができるようになりました。
プロペラシャフトに今のところ強度的な問題は無いようです。

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