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切れ角UP作業 vol.2_ボルボFH12

難易度:★★★★

 まだまだ奮闘は続きます。vol.1をさらに煮詰めvol.2へとバージョンアップさせます。ここからは、車庫入れが楽しくなるほどの切れ角を目指します。

ボルボFH12切れ角UPの妨げとなっているステアリングサーボを移動させることで、さらなる切れ角UPを目指します。
そのために、サーボステーを自作します。
これは、ステアリングサーボ用。

ボルボFH12ステアリング用のサーボホーンをタミヤから発売されているハイトルクサーボホーンに交換します。
たまたま家にあったのでこれを使用しています。

ボルボFH12こんな感じでステアリングサーボを搭載しています。

ボルボFH12裏側から見るとこんな感じ。
シャーシの間にサーボが入ってくれてなによりでした。

ボルボFH12これはシフトサーボ用のサーボステーです。
アルミ板にて製作。

ボルボFH12シフトサーボのホーンもノーマルのものから変更してあります。
ステアリングのものと異なりハイトルクではありません。

ボルボFH12ステアリングサーボに居場所を奪われたシフトサーボはミッションの後ろ側に設置。
しかーーーし!ここで大きな問題が発生・・・
左の写真の構造ではプロポで1速にいれたはずが、ミッションは3速に・・・

ボルボFH12そこで、サーボホーンを180°回転させて、取り付けました。
シフトノブとサーボホーンがけっこうな高低差になったので、ロッドを曲げて取り付けるはめになってます。
これでプロポの操作通りのギアチェンジが可能となりました。

ボルボFH12以上で、完成!
vol.1の時と比べ、機構がシンプルになり、すっきりとした取りまわしになりました。

ボルボFH12最大角です。vol.1の時と比べ、大幅に切れ角がUPしています。
ククッと曲がってくれるようになりました♪

ボルボFH12表から見るとこんな感じになっています。

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