0から始めるCustomize 車種別Customizeの紹介 参加型コンテンツ Customize関連情報 その他 |
リアバンパーの製作_ボルボFH12難易度:★★★★★ まだ手付かずの部分がありますね。そう、リアバンパーです。この項目では、アルミ材とプラ材を組み合わせ、適材適所の考え方で製作していきます。 テールランプパーツテールランプのケースを作るため、1mmプラ板を切り出しました。 切り出したプラ板を組み立ててケースを作ります。 接着剤が完全に乾くのを待ち、内側にメタリックテープを貼りました。 少し計画を変更しまして、ケースの厚さを薄くしました。 テールランプのレンズをカット。 表面をマスキングテープで覆い、ウインカーケースのアクリル棒を通す穴をあけます。 レンズをクリヤーレッドで塗装し、クロームシルバーで縁取りを行いました。 アクリル素材の5mmの透明角棒で、ウインカーとバックランプのケース兼レンズを製作しました。 透明のままだと光がもれてしまうので、表面にはメタリックテープを貼っています。 リアバンパー上部パーツリアバンパーの基礎となる部分をアルミのアングル及びチャンネル材にて製作します。 ここからは、アルミチャンネル材を使ったパーツの製作。 積み木感覚でプラ棒をのせていきます。 表から見るとこんな感じになってます。 表面はアルミ板で覆うことにしました。裏に粘着材がついているものをチョイスしました。 リアバンパー下部パーツバンパーの枠をアルミアングルの基礎の形にプラ棒&プラ板で形作っていきます。 表面を0.5mmのプラ板で覆いました。 バンパーのプラ枠とアルミアングルの基礎をネジ留め。 あんどん部分のパネルを取り付けました。 こちらのパーツもアルミ板で表面を覆います。 天板が手付かずだったので、アルミパンチング材を使用しました。 リアバンパーステーパーツシャーシにバンパーを取り付けるためのステーをアルミアングルにて製作。 バンパーの上下パーツをステーでドッキングさせます。 シャーシへは、正面に写っている片側2つのネジで固定しています。 表から見るとこんな感じ。 2008/03/11の撮影会に破損したバンパーステーです。折り曲げ部分で真っ二つに割れました。ヘンテコな形にしていたからでしょうね。 新バンパーステーは、強度重視で形状を変更し、アングルとチャンネル材の合わせ技で製作することとします。 では、ステーを組み上げていきましょう。まずは、チャンネル材をバンパー下部パーツにネジ止めします。この際、ドライバーを入れれるように、ドライバー用の穴もあけておきます。こうしないとネジが止めれません。 積み木感覚で、チャンネル材の上に、アングルをチャンネル材を重ねビス止め。 ステーをバンパーとシャーシにビス止めして、ステーは完成。 リアバンパー完成&ライトアップ青色LED4個、白色LED4個、赤色LED20個、黄色LED6個使用しました。 バンパーの裏側。 ようやく点灯にこぎつけました。 ブレーキをかけるとここまで明るくはなります。 |
スポンサードリンク
|