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MFC-01の搭載_ボルボFH12

難易度:★

 少々お高いですが、なんといってもMFC-01のオプションパーツははずせないですよね。プロポから電飾が操作可能で、より実車感が増すアイテムです。

MFC-01の搭載

ボルボFH12説明書どおりだとメンテナンスをする際、色々なネジがMFC本体が邪魔をして取り外せなくなるので、キングと同様にMFCを搭載するためにプラ板&プラ棒で設置台を製作。
これで全てのネジが取り外せるハズです。

ボルボFH12MFCをこんな風に取り付けています。
キャブをチルトアップさせてもMFCが接触しないように、前傾にして取り付け。
このオプションのおかげでライト関係は全てプロポで操作可能に☆

ボルボFH12意外なところで問題発生。
MFCを立てて搭載したことで、スピーカーが説明書どおりに組み込むことができなくなってしまいました。
そこで、取り付け穴を新たに開け、写真のような形で取り付けを行いました。ルーフがスピーカーボックスとしての役目を果たしています。

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ルーフランプ

ボルボFH12ルーフランプを点灯するよう、加工してみました。
スモールと連動しています。
3ミリの白色LEDを使用。若干、光量不足ぎみです。

ボルボFH12全体像です。辺りを暗くすれば問題なし?!

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スモールランプ

ボルボFH12スモールライトは説明書によると黄色LEDになっていましたが、ここは白色がよかったので、組み替えてみました。
キレイに光っております。

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カプラースイッチ改造

ボルボFH12MFCは、トレーラーを牽引すると出力が100%となります
しかし、ボルボのカーゴトラックはトレーラーを牽引することはないので出力が100%とならない。
それを回避するために、カプラースイッチ(J12)をスライドスイッチに変えてしまうことで、スイッチ操作によって出力を制御します。
そのために、左のスイッチを買ってきました。

ボルボFH12カプラースイッチを切り取り、購入してきたスイッチと交換します。

ボルボFH12念のため、電流を制御するために定電流ダイオード(10mA)をかましておきました。

ボルボFH12後は、ショートを防ぐために、収縮チューブで覆って完成!

ボルボFH12upスイッチは、ベンツ1850Lのアンプのスイッチ設置場所に取り付けることにしました。

ボルボFH12up組み込むとこんな具合。
納品に間に合わないときにはスイッチON!エンジン出力が100%になります〜。

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