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ウイング部分の製作ウイング部分、すなわち「ウイィーン」とパネルが開く部分の製作です。この部分ももちろんアルミ材を多用し、強度と見た目を重視して製作していきます。アルミ板はホームセンターにてオーダーメイドです。アルミ板を使用する際は、オーダーメイドしちゃいましょう。 ウイング化するということはパネル部分は開閉するようになるので、そのために蝶番をとりつけました。 ようやくオーダーしていたアルミ板が納品されました。今回はアルマイト加工(1200円ほどUP)をほどこしてもらいましたので、表面がすごく美しいです。値段はなんと9000円! 今回も実寸大の設計図を描き、製作開始です。 天板部分を仮止めしてみました。 天板の表はこんな感じになります。 試しにフレームに乗せてみました。 ウイング部と梁部分についている蝶番をビス止めするために、ウイング部のアルミ板に皿ビス加工を施工しました。 蝶番とのビス止め部分は2mmビスを使用するということで一応ワッシャーをかましておきました。 左右に羽(ウイング)が生え、パタパタできます。 波板をウイングパネル用の大きさに切断する予定でしたが、強度の問題から折り曲げることにします。やはり、このような長い物を手で曲げるとどうしても歪んでしまいます。強度を取るか、歪まない方法(切断)を取るか、迷いどころですね。 折り曲げることによって、チャンネル材によって天板と波板を挟み込めるので、強度は抜群。あなたなら、強度か歪みなし、どちらを取りますか? 波板をチャンネル材&アングルで縁取りすれば、ウイングパネルの完成です。 少しアップにしてみましょう。やはり、どうしても誤差が出てきてガタガタしますね。 フレームに組み込みました。少しアオリとウイングパネルとの間が開いていますね。ミスったか?しかし、もうやり直しはききません! ウイングオ〜プン♪様になってます? ウイング車についているあの部分です。1.5mm厚のアルミ板を切り出してます。
アルミ板の値段にビックリされた方もいるかもしれませんね。オーダーメイドすると結構お値段が張りますが、希望の寸法にカットしてくれるので作業は楽ですね。次はアオリ部分の製作のレポートを見てみましょう! |
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